いざ、軽井沢へ=3(後編)
いざ、軽井沢へ=3(後編)_e0022091_2144221.jpg「一房の葡萄」でおいしいアイスカフェラテとスコーンを頂いたあとは、軽井沢へ来ると必ず行く定番中の定番、旧軽井沢銀座へ向かいます。そして、やはり毎度おなじみの(四谷にもありますが)ブランジェ浅野屋で、ブルーベリーを生地に練りこんだパンと筒型のチョコチップ入りパン、クリームパンとパイ生地のアーモンド入りパンを購入。
と買い物が終わって外に出ようとしたら土砂降りの雨!!夕立が来てしまいました!!ものすごい雨量です!!バケツをひっくり返したような・・・という言葉がぴったり(笑)仕方なく店内の隅でしばし雨宿り(笑)20分ほどしてようやく雨が止んだので

いざ、軽井沢へ=3(後編)_e0022091_21514542.jpgタビリエで紹介されていたチーズケーキのお店へ行こうと思ったら骨董店(軽井沢レトロ館)を発見!!今までまったく気が付かなかったのですが、入り口が1階で店内は2階という作りで、早速お邪魔させていただき、かわいいものを見つけてきました。
ゴチャゴチャといろんな雑貨が積んであった宝の山の一番上にあった1938年(昭和初期)のかわいい女の子のクリスマスカレンダーとカネボウの粉白粉です。レジに持っていくと、カレンダーを見た店員さんは、「こんなものどこにあったの?戦前のものだよ@@!オレは生まれてないよ!」といいながらも随分状態がいいね~と言ってましたが、ほんとにすごく綺麗で薄く茶色い小さなしみがひとつ付いているだけなのです。夫は偽者だ。と言ってますが(爆)
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カネボウのパウダーの方は(→)、お値段が当時100円のもので、製造年月日がわからないのが残念です。カネボウと言う文字がカタカナで書かれていますが、会社名は鐘淵化学工業株式会社と明記されています。また、時間を作ってきちんと写真を撮り終えてからご紹介したいと思います。中にもかわいらしいイラストの用紙が入ってますので!!


思いがけない素敵な出会いのあとは、いよいよチーズケーキのお店へ向かいます!赤い屋根に白い壁の洋風な建物がかわいらしい「軽井沢チーズスイーツの店」は手作りチーズケーキで人気のアトリエ・ド・フロマージュの直営店です。店内のショーケースにはおいしそうなチーズケーキがたっくさん!!目移りしてしまい大変迷ったのですが、私はお店で一番人気のチーズケーキ「シュワシュワ」を。夫はかわいい容器に入ったカマンベールチーズケーキを選び、店内でいただきました♪シュワシュワはほどよい甘さのふわふわしたチーズケーキで、長時間経つと溶けてなくなってしまうとのこと。夫のカマンベールチーズケーキはとっても濃厚で、こちらも大変おいしかったです!!

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このあとは、やっぱりおなじみの腸詰め屋でソーセージを買って帰ってきました。今回も日帰りでしたが結構たくさん周れたと思います。でもまだまだ行きたいお店もありますので、また次回のお楽しみということで軽井沢レポートは以上です!!
が、またかわいいものが出てくるかもしれませんのでお楽しみに~♪長々とおつきあい頂きありがとうございました!!
by mayumii13 | 2006-07-19 22:11 | 長野   
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